遊びごころが満載! アート魂を刺激するフィルムカメラメーカー直営店「Lomography+」

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1994年の設立以来、世界中でフィルムカメラを販売しているロモグラフィー・ソサエティー・インターナショナル(通称ロモグラフィー)。オーストリア・ウィーンに本社を置くロモグラフィーの日本法人、ロモジャパンの直営ショップ「Lomography+」がアキバに登場。デジタルカメラが主流となっている昨今、現在もフィルムカメラにこだわり、個性的なカメラやレンズを取り扱っています。

オシャレで特徴的な機種がズラリ
オシャレで特徴的な機種がズラリ

店内は壁一面にロモグラフィーのカメラが展示。他のメーカーにはないPOPなカラーリングとデザインで目を引きます。

ロモグラフィーの代表的カメラ「LC-A+」。ブランド設立のきっかけになったというカメラ
ロモグラフィーの代表的カメラ「LC-A+」。ブランド設立のきっかけになったというカメラ

LC-A+ならではの陰影が美しい

LC-A+ならではの陰影が美しい
LC-A+ならではの陰影が美しい

ロモグラフィーを代表するカメラ「LC-A+」は、元々ロシアのカメラメーカー「ロモ」が製造・販売していた「LC-A」がベースになっている。ロモグラフィー代表が学生時代に「ロモ LC-A」の写真に惚れ込み、アメリカやロシアで写真展示会を開催。その収益で「ロモグラフィー」を設立。しかし「ロモ LC-A」が1996年に生産終了となったことを受け、販売ライセンスを取得。改良を施した「+」を追加して「LC-A+」というロモグラフィーのカメラとして、再び販売することになったそう。
「現在でも最終的にはコレ(LC-A+)に戻ってくるというユーザーが多いです」とロモジャパン代表取締役社長星さんは語ります。

クラウドファンディングにて発売決定したという「LOMO’ INSTANT」
クラウドファンディングにて発売決定したという「LOMO’ INSTANT」

「LOMO’ INSTATNT」に対応した交換レンズ3本セット
「LOMO’ INSTATNT」に対応した交換レンズ3本セット

通常のフィルムカメラだけでなく、インスタントフィルムに対応したカメラも。
通常のフィルムカメラだけでなく、インスタントフィルムに対応したカメラも。

「LOMO’ INSTANT」は富士フイルム製インスタントカメラ用フィルム「INSTAXフィルム」に対応。本家・富士フイルムにも無い3種類(魚眼・ポートレート・クローズアップ)のコンビネーションレンズがあり、シーンに応じた撮影や、1枚のフィルムに重ねて撮影できる多重露光ができるそう。

ちなみにその場でいろんな試し取りができるので(有料)、遊びごころ満点の1枚を持ち帰ることもできる。
ちなみにその場でいろんな試し取りができるので(有料)、遊びごころ満点の1枚を持ち帰ることもできる。

自分で組み立てて利用する「KONSTRUKTOR」。撮影時のファインダーは上から覗き込む形になっているので、レンズとプリズム越しに被写体を確認できます。
自分で組み立てて利用する「KONSTRUKTOR」。撮影時のファインダーは上から覗き込む形になっているので、レンズとプリズム越しに被写体を確認できます。

パッケージもユニークなデザイン
パッケージもユニークなデザイン

組み立て式カメラとは思えない出来ばえ。

組み立て式カメラとは思えない出来ばえ。
組み立て式カメラとは思えない出来ばえ。

「KONSTRUKTOR」は購入後に自分で組み立てる仕様になっている、いわばカメラのプラモデル。撮影する前にカメラを自分の手で仕上げていくことになるので、カメラの構造を体感できるという、まさにアキバらしい商品。

ロモジャパンの公募で製作された、ユーザー作品を集めた作品集
ロモジャパンの公募で製作された、ユーザー作品を集めた作品集

ロモグラフィーのブランドポリシー「10 GOLDEN RULES of LOMOGRAPHY」

  • 01 どこに行くにもLomoをつれていこう。
  • 02 昼でも夜でもいつでも撮ろう。
  • 03 Lomoは人生のジャマじゃなく、人生の一部です。
  • 04 できるかぎり被写体に接近して撮ろう。
  • 05 考えるな!
  • 06 早く!速く!
  • 07 フレームにどうおさまるかなんて、知ろうとしなくてOK!
  • 08 何が写ったか、わかんなくてもOK!
  • 09 おしりの位置からも写してみよう!
  • 10 ルールなんかないさ!!

「自分が楽しい思った撮り方なら何でもOKです。フィルムは1枚1枚を意識しながら撮影するのが楽しいですよ」と星さん。

ロモグラフィーオリジナルのアートフィルム(35mm)。ほかに120mmも。
ロモグラフィーオリジナルのアートフィルム(35mm)。ほかに120mmも。

意図的に色表現が演出されるように調整されたアートフィルム「LOMO CHROME シリーズ」。PurpleとTurquoiseの二色で、色味が調整されているため、青系統の色や緑系統の色が強調された個性的な写真が仕上がります。

「Lomogrphy Petzval 85 ART LENS」(真鍮・ブラック)
「Lomogrphy Petzval 85 ART LENS」(真鍮・ブラック)

「PETZVAL 85 ~」のレンズの胴体に差し替えて利用する「絞りプレート」。
「PETZVAL 85 ~」のレンズの胴体に差し替えて利用する「絞りプレート」。

背景をぼかしつつ、グルグルと円を描くようなボケ感が特徴的。
背景をぼかしつつ、グルグルと円を描くようなボケ感が特徴的。

過去の名品レンズを復刻しているのも特徴。「Lomography Petzval 85 ART LENS」(真鍮・ブラック)は1840年にJoseph Petzvalによって発明されたペッツバール式レンズを再現。撮影した背景に円を描くようなボケ感を演出できるのが特徴で、銅体部分に差し込んでいる絞りプレートの穴のサイズを交換することで調整。レンズにはNikon Fマウント、Canon EFマウントに対応。

「New Russar+」
「New Russar+」

「New Jupiter 3+」
「New Jupiter 3+」

他にも「New Russar+」や「New Jupiter 3+」など、過去の名機を再現しつつ、現代アナログカメラ、デジタルカメラに対応できるように「+」調整されています。

「Lomography+」

1枚1枚に意識を向けて撮影したくなるカメラがズラリと勢ぞろいしているので、「一味違った写真撮影をしてみたい!」という方にピッタリな場所です。

<ショップデータ>

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