2次元のアイテムを忠実に再現!「Cerevo スマート・トイ ドミネーター(DOMINATOR)」

Cerevo_dominator

「マンガやアニメに出てくるカッコいいアイテムが、実際に手に入れられたら…」アキバ民の持つ妄想力が生み出したIPPIN、それが家電メーカー「Cerevo」の手掛ける「Screen To Real」プロジェクトの第1弾「ドミネーター(DOMINATOR)」。

西暦2112年の日本で、人間の「犯罪係数」が測定可能という近未来を舞台としたSFアニメーション「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する警察が使用する銃で、作中に登場する「パラライザーモード」と「エリミネーターモード」を完全再現。自動で変形する様子まで原作を忠実に再現しています。

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ドミネーターの通常形態、パラライザーモード。

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鎮圧用途のエリミネーターモード。

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「開発にあたり、原作のアニメーション全33話+劇場版を10回以上繰り返して視聴し、徹底的に再現できるように細部まで追求しました」と語るのは開発チームのプロダクトマネージャー加々見さん。

「実際のアニメで使用された3Dデータをお借りできたのですが、ポリゴンで構成されているデータには厚みが存在しなかったので、パーツ毎に厚みを持たせたり、既に決まっている寸法の中で基盤やバッテリー、モーターなどをどうやって組み込むか非常に苦労しました」

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本体にはLEDライトを多数搭載、作中と同様の雰囲気を再現しています。変形機構はたった2つで複雑な変形を実現しており、家電メーカーとして培ってきた技術力が垣間見えます。

「今回の商品はスマート・トイという形で販売を行っておりますが、製品ジャンルとしては玩具ではなく家電として位置付けています。家電メーカーとしての技術を徹底的に追求することで、スクリーンの中のアイテムを再現することに注力しました」と広報の田中さん。

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本体のグリップを握ると電源が入る仕組みになっていて、ユーザー認証の音声が流れます。この音声もアニメ同様、声優・日高のり子さんによる撮り下ろし。

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設定変更やモード変更はiPhoneやAndroidスマートフォン向けに提供されているアプリをダウンロードして操作。

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グリップを握り締めた際に流れる音声を登場キャラクターそれぞれのパターンに設定したり、変形を繰り返すモードに切り替えられます。

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ドミネーターの先端部に搭載された小型カメラを利用して、カメラに写った人の「犯罪係数」(数値はあくまでもアプリによる再現)を測定するモードに切り替えて楽しめます。

2015年7月の製作発表以降、原作アニメファンやコスプレイヤーを中心に注目を集め、既に初回生産分は予約で埋まってしまったとのこと。今後も受注生産を随時行っていくとのことなので、手に入れたい方は同社のオンラインストアをチェックしよう。

Cerevoでは今後も「Screen To Real」企画の新製品を予定しているとのこと。新たに2次元の世界から飛び出てくるアイテムが何なのか、今から楽しみです。

取材協力:Cerevo

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