作り手の想像力が生み出すアキバらしいフィギュアのカタチ

「アッセンブルボーグ」は海洋堂が販売しているアクションフィギュアのひとつ。その特徴は、細かなパーツを組み合わせ、そのジョイント部分にリボルバージョイントを使用することで、完成したフィギュアが好きなように稼動できることにありました。しかしマニアの間では、多数のパーツを自由自在に組み合わせることでメーカーの想像を超えるオリジナル作品を自作してしまった。ここにマニアの趣味へのこだわりと想像力そして技術の結晶、いかにもアキバらしいアクションフィギュアのカタチが誕生したのです。

アッセンブルボーグ

アッセンブルボーグ

作品は海洋堂ホビーロビー東京の店長でもありモデラーでもある、大森ちきぃ太さんが、今年の干支にちなんで今回特別に制作をしてくれた作品。
もちろん、もともと猿用に用意されたパーツはひとつもなく、すべて大森さんの想像から造られています。

アッセンブルボーグ

アッセンブルボーグ

パーツの海を眺めながらイマジネーションが稼働し始める。

アッセンブルボーグ

細かい動きの根幹をなすリボルバージョイント(通称リボ球)。

アッセンブルボーグ

ラジオ会館にある「海洋堂ホビーロビー東京」にはマニアたちのオリジナル作品の数々が展示されている。

アッセンブルボーグ

大森さんに「アッセンブルボーグ」の開発秘話を伺った。
最大の面白さは、作り手の想像力=どのように見立てるかにかかっているところだと言う。
「誰でも子どもの頃に経験があると思いますが、身近なものを別の物に見立てて遊びましたよね。その延長で、あるパーツをハンドルに見立てたり、あるいは銃に、はたまた腕や足に…など個々のパーツをどのように組み合わせて、何に見立てるかというのがアッセンブルボーグの楽しさです。
この『見立ての妙が楽しめる玩具があったらうれしいね。』という漫画家の内藤泰弘さん、デザイナーの神宮司訓之さん、アニメーターの箕輪豊さんといったクリエイターたちのアイデアに海洋堂の技術とセンスが加わり、商品化されたという経緯があります。」

アクションフィギュアの可能性を大きく広げた「アッセンブルボーグ」。その直径数ミリのジョイントは趣味の世界を無限に広げてくれるアキバのIPPINなのです。
大森ちきぃ太店長作のオリジナルの「猿」は海洋堂ホビーロビー東京に展示中、特に期限は決めていないので、お見逃しなく!

アッセンブルボーグ

アッセンブルボーグがデザインのリニューアルに加え、ジョイントの接続ポイントを大幅に追加。よりユーザーの想像力で無限に広がる「アッセンブルボーグNEXUS」。海洋堂ホビーロビー東京にて手に入れることができます。

プレゼント

今回ご紹介した、海洋堂ホビーロビー東京店長でありモデラーでもある大森ちきぃ太さんによる「Akibaの猿」を「BEACON AKIBA」読者1名様に抽選でプレゼント!
応募は2月29日までにBEACON AKIBA Facebookページにあるプレゼント応募記事の「いいね!」ボタンをクリックするだけ。
※抽選結果はご本人への通知をもってかえさせていただきます。

取材協力:株式会社海洋堂 ホビーロビー東京
住所:東京都千代田区外神田1-15-16 ラジオ会館5階
電話番号:03-3253-1951
http://www.kaiyodo.co.jp/kaiyodo_HB/TK_topics/

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